【今年こそ痩せたい人はチョコザップ】マシンの特徴や店舗情報を徹底解説！

2023年2月19日

イケメン化計画

こんな人におススメ

今年こそは痩せたい
かっこいい体形になりたい
ジムデビューをしたい

“今年の抱負はダイエット！“
“今年こそはジムに行って細マッチョになるんだ！“

そう意気込んでいる方が、たくさんいるんではないでしょうか。”運動不足だからジムデビューして運動をしたい“なんて方もいらっしゃるでしょう。

ジムって行ったことがないとハードルが高くて、”行きたいけど入会に踏み切れない！”って方も多いんですよね。そんなジム初心者に寄り添ったジムが登場しました！そのジムは、ライザップが展開するチョコザップです。

ジムもセルフエステも24時間使い放題で月額3,278円（税込）のchocozap

“ライザップって聞くとストイックで初心者向けではないんじゃないの”って思いませんか？それが全然違うんですよ。チョコザップは、コンビニ感覚で行けるコンビニジムというコンセプトを掲げているジムです。ストイックとは真逆のコンセプトですよね。

“そうそうこんなジムを求めていたんだ！”と多くの方が思えるジムになっています。そんな初心者におススメのコンビニジム”チョコザップ”について徹底解説していきます！

目次 [ close ]

月額3278円で利用できるコンビニジム”チョコザップ”

チョコザップの基本情報はこちら

チョコザップ早わかり表

料金：月額3278円
プラン内容：全店舗・全時間帯通い放題
営業時間：全店舗24時間365日営業
営業形態：無人ジム
　　　　 ※AI防犯カメラでセキュリティ対策を実施

料金は、3278円のプランのみです。他のジムに比べて圧倒的に安いですよね。3278円で全店舗・全時間帯通い放題は破格です。とりあえずジムに行ってみたいという方にとって、安さと通いやすさの両方を兼ね備えたありがたいプラン内容です。

コンビニジムというのを体現しているプランですね！と一見良いところばかりのチョコザップですが、やはりデメリットもあります。デメリットもふまえてお話していきます。

チョコザップの特徴

チョコザップは、かなり特徴のあるジムなので人によって合う合わないがはっきり分かれます。その分ハマる人にはバシッとハマるサービスなので、”自分向けかも？”と思った方にはかなりおすすめのジムです。

基本的に、初心者・ライトユーザー向けの方々が対象になるジムですが、注意点がいくつかあるので１つ１つ解説していきます。

店舗数は地域差がある

一番気になるのは、どこにチョコザップがあるのかでしょう。いくら全店舗利用可能でも近くになければ意味がないですからね。

地域別の店舗数はこちら

チョコザップ店舗数（2023年1月）

北海道：0、東北:11、関東:162
北陸甲信越:0、東海:31、近畿:76
中国:4、四国:1、九州:23、沖縄:0

チョコザップは、全国に308店舗を展開しています。関東に165店舗、近畿に76店舗と東京・大阪を中心に展開していますね。やはり展開店舗数には、まだまだ地域差がある印象です。

“自分の地域にはないから関係ないわ“という思った方。ちょっと待ってください！チョコザップは、絶賛拡大中のサービスなので、来月にはあなたの家の近くにできてるかもしれません。

というのは、2022年9月にライザップが発表した中長期経営計画の中に”チョコザップを2023年末に300店舗、2026年までに2000店舗を目指す“という内容がありました。中期経営計画の300店舗に対して、2023年１月時点で計画を超える308店舗とガンガン展開しています。

2026年までに2000店舗なので、年間400～500店舗を展開する計画となります。気付いたら近くにできてたということが、普通にあり得る状況です。2000店舗って言われても”イメージがわかんなー”という方も多いでしょう。

こちらのリストをご覧ください。

展開店舗数リスト

ソフトバンク ⇒ 2274店舗
すき家 ⇒ 1938店舗
スタバ ⇒ 1629店舗

何となく規模感のイメージができたでしょうか。2026年までに、大体すき家と同じ店舗数になるということです。展開戦略の違いはありますが、近くにすき家があればできると思ってOKです。チョコザップが気になるけど近く人ない！という方は、定期的にHPで店舗を確認してみましょう。

\ チョコザップの店舗をHPで確認！ /

たった1秒、一生輝くchocozap

館内設備は一番特徴的

個人的にチョコザップは、館内設備に一番特徴があるジムと感じています。

チョコザップの館内設備

ロッカーはオープンロッカー
シャワーなし
更衣室あり
入退館はQRコード
AI防犯カメラ使用の無人ジム
セルフエステ/脱毛マシンあり ※店舗による

ざっと上げるとこんなところです。デメリットは、シャワーなしと鍵付きロッカーがないことぐらいですかね。ただ、シャワーを使いたいほどやりこむガチ勢はチョコザップ自体が向いていないので、シャワーなしはそれほど問題ではないでしょう。

ロッカーについても対策として、AI防犯カメラが全店舗導入されています。基本無人ジムですが、定期的に清掃が入るので衛生面の心配もなしですね。

チョコザップは日本人用マシン

チョコザップのトレーニングマシンは、日本人の骨格に合ったマシンを採用しています。他のジムのマシンに比べてトレーニング効率が高く・怪我をしにくいという特徴があります。

また、初心者が一番心配なマシンの使い方がわからないという点については、手厚いフォローがされています。全マシンの使い方を動画でチェックできるので、”いざやろうとしたけどわからない！”なんて心配は一切ありません。これは、初心者にとって非常にありがたいサービスですよね！

利用時に着替える必要なし

チョコザップは、利用方法にも特徴があります。普通のジムは、運動に適した服に着替えて室内シューズを履くのが利用時の基本ですが、チョコザップは着替え履き替え不要で利用できます。

極論、スーツと革靴でトレーニングをしても良いということです。利用方法からも”気軽さを最優先にしているジム“ということが感じ取れます。